落ちた桜の番外編「寄す処と共鳴」を上げました〜!
桜屋敷兄弟が夫婦となり、子どもを妊娠出産までのメリバ、「落ちた桜の花びらは幸せになれない」(https://fujossy.jp/books/25291)の番外編6「寄す処と共鳴」(https://fujossy.jp/books/27283)を上げました〜!ドンパフ🥳🎉
生理中の葵人は頭痛も腹痛も酷くなるけど、それらと同じぐらい性欲も強くなる体質であるため、その日もシたくて仕方なくなる。
そのことを碧人に話すと、「ポリネシアンセックスをしてみようか」という提案が。初めて聞く行為にどういったものかと訊くと、いつもするような愛撫などを五日かけてゆっくりと触れて、身体の快楽というよりも心の繋がりを目的とした行為と説明される。
したことがない行為に興味を持った葵人のやりたいという返事で、生理ということもあり、7日かけてすることになるという話です。
去年、そのような性行為があることを知り、是非とも書きたいと思い、書き始め、本当は去年の今頃出す予定だった話なのですが、急激なストレス性胃腸炎となり、何かをすることもままならず、ようやく書き上げた作品でした。
仕事のストレスがいつの間にか溜まっていて、爆弾が爆発したんかって思うぐらい急に具合が悪くなるから、本当気をつけてと、無理なく執筆活動をしよう!という話でもありました〜