1:1評価って、開店祝いに葬式の花をもらうようなもん

多分、作者さん以外の、運営さんや読み専の方々は、“1点は1点でしょ”というお考えと思います。
某大手小説サイトでもQ&Aに、1評価のことを“1点は1点です”と言い切ってます。

つまり、1点だろうが5点だろうが、あんたに点が入ってんだよ。ということなんですね。

 

だが、しかし。

 

もしもお店を開いたとします。
たくさんの方からお祝いの花が届きました。
その中で、開店したことを妬むライバルから、お葬式の花が届いたら、どうでしょうか。

“花は花でしょ”
とは言いませんよね。

 

1評価は、作家さんにとっては、開店祝いに嫌がらせでもらう葬式の花と同じです。
平均点を下げるためのものなんです。

 

一度、某大手小説サイトにもある提案したことがありましたが、なしのつぶてでした。

それは、
“Amazonさんとかの評価みたいに、
5点…◯人
4点…◯人
3点…◯人
2点…◯人
1点…◯人
みたいな分布図(?)を作ってはどうでしょう”
というものでした。

 

そうすれば、本来の評価が分かると思うのです。1点が一人だけなら、ほぼ確実に嫌がらせか、自分の好みに合わないってだけの評価と分かります。

今のところ、評価の平均点は出ていないようですから(某大手小説サイトさんでは出ます)、“1点は1点”という考えも分からなくはないですが…。

 

風水は某大手小説サイトさんでやられます。
それが、ランキングに入った時にやられます。
マイナージャンルでやってるもので、ランキングに入らない作品には1評価つきません。

こちらでは、風水は新参者でアクセス数が“スズメバチ”の涙ほどなおかげで、まだやられてません。

 

以上のことから、読者さんが多いにも関わらず、1:1評価をされるのは“人気のバロメーター”かもしれませんね。

 

『あなたを妬む誰かがいるのです』

 

 

さて。

https://fujossy.jp/books/2749
『スペルマ・ラボ』
最終話「とにかく精子を出せ!」更新しました。

読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

 

自慰って挿入より描写もアレンジもしやすいんですよ、という個人的な意見。