瓦斯灯夜想曲

表題のタイトルの話を更新いたしました。少し長編です。

大正時代を舞台に、掏摸の捨介と白皮症(アルビノ)の青年の雪との出会いから始まり、雪が暮らす医師の藤堂頼政の家で一緒に暮らすうちに、雪と頼政の秘密や、本名を馨となのった捨介=馨との関係、大きく変わる時代と共に、関わる人たちに成長を見守られる馨はどうなるか。

 

主題を馨の成長にしてはありますが、脇役もいてそれぞれの苦悩などもライトに織り交ぜております。

関東大震災も織り込み、どういう風にキャラクターに絡むのか、お楽しみいただけたら幸いです。

 

拙いながらも頑張って書き上げました。お時間許す時に、ご一読いただけたらと思います。

よろしくお願いします

 

柊子

 

あ、ソフトにSM表現があるのですが、手段として使っている感じで書いていますので、本格的なものとの比較はできないかと思われます💧