白皮症
大正当時では手も足も出ない病だったとおもいますね。
最近…といいますか遺伝子の解析が出来てから、さまざまな病が解明され、この白皮症・アルビノもその一つです。
その当時は遺伝子の欠損やら配列のミスなんてことは、到底考えにも及ばなかったでしょうからね。そう考えると、医学の進歩は本当に素晴らしいことです。
雪が最後にストールを取っていたのは夜だったからではなく、同じ様な人と会って自信がついたんでしょうね。だいぶ歳もいってますので、気持ちも落ち着いたのだと思って書きました。
どうにしても、雪という人物が筆者的に可愛くなってしまい、また何か書けたらいいな♪と考えてしまいます^^
最近は自分の好きなものを書くことが増え、読んでくださる方に何か届いているのか疑問に感じているのですが、読んでくださっている方の反応は正直でwまだまだ精進あるのみと痛感致しております。
これからもつらつらと書いてまいります。
どこかお気に召していただけたら、一読よろしくお願いいたします。
とうこ