ふじねこ日記

ふじねこです。

 

私は今日、私を守る者たちに、一度最愛の人を奪われました。

それは、執着を捨てることができない私への警告でした。

彼らは、私へ、彼を手放せないなら、仕方がないので彼を殺すしかないといい、

実際に私へ彼の死というイメージを送り付けてきたのです。

帰宅した私は、彼の無事を確認して泣き崩れました。

私の愚かさのせいで、彼を失ってしまう経験は、身も凍る恐ろしい体験でした。

桃慈と同じですね。

私は桃慈の苦しみを何も理解できていなかったことを痛感しました。

桃慈の気持ちは、桃慈にしかわからない。

だから、私の気持ちを、出した答えを、桃慈に託します。

夜明けのファジーネーブルは構想から考えなおしになるかもしれません。

読んでくださっている方、続きはしばらくお待ちいただくこととなると思います。

読んでくれている人がいる、その事実が、私にどれだけ、勇気と希望を与えてくださっていたか。

ただただ感謝です。

でも、ここまでの夜明けのファジーネーブルは間違いなく、今の私の全力でした。

 

これまで本当に全力で突き進んできました。

なので、少しだけお休みします。

今はただ、この大失恋をしっかりと味わっておきたいのです。

いつか、この苦しみを、物語にできるときまで。

 

ご縁に感謝、みなさまに幸あれ☆