【作品紹介】ようこそハメダ珈琲へ♡〜冴えない社畜の俺がえっちな店員さんとモーニング(セックス)した件
こんにちは、粗々木くうねです。
「ようこそハメダ珈琲へ♡〜冴えない社畜の俺がえっちな店員さんとモーニング(セックス)した件〜」を公開します。
本作は直接的なエロスに重きを置いた全3話の短編です(更新不定期)。疲れた日の元気チャージに、ぜひお楽しみください。
【作品が生まれたきっかけ】
きっかけは、珈琲店での「疲れたサラリーマンがモーニング感覚でエッチして元気になれる店があったら?」という妄想から。「コ●ダ→ハメダ!」という安直な思いつきで“ハメダ珈琲”は誕生しました。
コンセプトは「サクッとハメて、元気チャージ!」ですが、店の正体にはあるギミックも。当初は個人店でしたが、人手を考えチェーン店設定になりました。
【今回チャレンジしたかったこと】
今回は「エロ修行」がテーマです。♡喘ぎや淫語多めの直接的な表現には少し抵抗がありましたが、思い切って挑戦してみました。天真爛漫な受けキャラのナオくんのおかげで、楽しく書き進められました。
【攻めキャラを“ぼかす”理由】
攻めキャラの外見描写をぼかした理由は、受けのナオくんを際立たせ、読者に“ハメダ珈琲”への没入感を高めてもらうためです。いずれはネームレス版も考えています。
【作者の性癖について】
執筆を通し、自分の性癖が「疲れた攻めをセックスで癒す」ことだと気づきました。エロスより「癒してあげたい」というヒーリングに近い感覚です。そのため私の描く受けは性に前向きな子が多く、自分の作風が分かり、執筆がより楽しくなりました。
勢いとノリを大事にした作品ですが、少しの愛も込めています。「エッチなもので癒されたいな」という時に、ぜひお楽しみください。
