幼馴染ってこういう感じ? の話

少々よその作業も入ってしまい、もう今更な感じになってしまいましたが、

「幼馴染ってこういう感じ?」という作品の言い訳と解説をばww

 

まずですね、まえにもかきましたが「丈瑠」の存在。これは「攻撃は最大の…〜回顧録〜」という話を読んでくれた人にはピンとくる人物だと思いますが。この人は話の中にも出てきましたが、表向きはバーのバーテンさんで、副店長。現実的に店を切り盛りしている人です。

「〜回顧録〜」ではもう少し若い頃の話だったので、まだ店はそこまで任されてはいませんでしたが、年数重ねて店長の柏木さんとも中々な仲になったところでこういう立場に。これは落書き小説の「上書きだとかそういうの」で多少はその気配が伺えると思います。いや丈瑠のことこんなに掘り下げても仕方ないんですけどねw

今回遥翔には売ってもらおうかとも思って丈瑠を出したんですけれど、なんかウリ専ボーイの話はそれこそ「回顧録」で書いたのに、似たような設定持ち出しちゃったなと考えて、別の話にするより同じ世界にして仕舞えばいいのでは?という姑息な考えの元出したキャラでした。

まあでも、青春物でしたので売りまではちょっと抵抗があり売り無しということに落ち着きました。

しかしあの渋谷での出会いがなければ、わかりませんでした。というのも裏設定に、あの時遥翔は丈瑠から「事前準備」を習ったというものがありまして、その帰りに汀に再開した…というね…。話に組み込めなくてしんどかったのですが、なんとか成立させました。あ、習ったと言っても丈瑠は指導のみで、遥翔が1人でも準備できるような指導になっております。丈瑠も成長したなぁ…。(親心w)

最終回やその周辺は、いずれ大幅な改訂がされると思います。ちょっとラストがいきなりすぎかなあとかも思ってみたりしまして、もっともっと焦らそうかなとかww

でもずううっと焦らしてきたので、そこはすんなりと…な気もしますし…ムズカシイセイシュンモノ

 

という色々がありまして、頑張ったお話でした。みてくれた方もたくさんいて本当に嬉しかったです。

いつものことながら、リアクションがいただけないのは私の不徳の致すところ…精進するのみです

読んでいただいて本当にありがとうございました^^

これからも拙いながらも頑張って書き続けますので、どうぞよろしくお願いいたします(土下座)

それでは次回作にて

 

とうこ