梅は咲いたか桜はまだか

ドラえもんは始まったがコナンはまだか。

そんなフレーズを口ずさむ季節になりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか   ?

 


    四月頭といえばエイプリル・フールでございます。皆様はどんな楽しい嘘に騙されましたか?  または騙しましたか?

風の噂で耳にしたのですが、エイプリル・フールを楽しみにしている勢は少数派だそうですね。いつだって何だって意図せず少数派に入れられてしまワシなのですが、まさかこんな世界的慣習においてまでマイノリティになってしまう日がくるなんてヽ(;▽;)ノしくしくしく36。

 自分の積み立ててきた価値観が少しずつ、老害扱いになっていく……ワシ、老人ホームで上手くやっていけるのかしらん?  心配だわん。ちなみに老後の不安を口にすると、アジト上官からは「ぎょぎょちゃんに老後はない。そこまで長生きしないから。大丈夫」と太鼓判を押してくれます(……鬼仏寺無残だって、もう少し難病患者には優しい言葉を選んでくれる気がするのじゃが?)

    真実をど直球に突いた言葉も痛快で好きですが、楽しい嘘や優しい嘘をつく練習日としてエイプリル・フールは存続してて欲しいなぁとも思います

 


今回オススメしたい一冊は~……。

ご存知の方も多いと思いますが

 


斉藤洋文 翻訳の

ほらふき男爵シリーズでございます。ユーモアたっぷりの嘘をドイツ貴族らしい品の良さと教養をそえて、次々と語りきかせてくれる児童書であります。一番面白いのは『ほらふき男爵の冒険』ではありますが、『ほらふき男爵どこまでも』に収録されている『月世界旅行』を読めばアメリカのアルテミス計画のニュースにニヤニヤしてしまうかもしれません(笑)

 


様々な翻訳がありますが、ワシはこの斉藤洋文先生のがオススメです。

さ先生は『ルドルフとイッパイアッテナ』の作者です。

違和感のない日本語でテンポよく訳されていて、児童書ならではの愉快な語り口についつい耳をかしてしまいますのよ。

 


追伸。

『ルドルフとイッパイアッテナ』は普通に読んでも面白いけど、ブロマンス目線でもムフムフしちゃうよ