優人さん本日お誕生日です♪♪

皆さまこんばんは!そしてHappyHalloween☆*。今日はハロウィンですが、実は優人さんの誕生日でもあるのです!

本編は離れ離れの2人なので、少しでもその寂しさを埋められたら……とラブラブな2人を投下です♡

お時間ありましたら覗いてくださいませ(*'▽'*)♪

 

そして、高槻 悠さんからはちびキャラゆうとをいただいちゃいました♪♪

可愛い♡♡可愛い♡♡

うわーい٩(●˙▽˙●)۶

 

以下SSです↓

 

~HappyHalloween&優人Happy Birthday記念SS~

 

渚「作者が時間なくてお風呂えっちは先延ばしだって」
優「はぁ?楽しみにしてたのになんだよ!」
渚「だって忙しいらしいから仕方ないじゃん」
優「カボチャだって買ってきたのによ、延期じゃ意味ねーじゃん」
渚「マジで買ってきたんだ……」
優「先月約束したからな」
渚「誰と?!何を?!」
優「いや、風呂にカボチャは浮かぶのかって」
渚「いや、絶対沈むだろ」
優「それがさ、坊ちゃんカボチャて手乗りサイズの品種があるらしいんだよ、それなら浮かぶかもな。来年はそれにしよう」
渚「そんな小さいのあるのか!すげー!」
優「渚も乗り気になったことだし……」
渚「いや、俺何も言ってないし、乗り気じゃないし!」
優「とりあえず今日は何もなしだけど風呂入るぞ。」
渚「ちょっと!話そらすなって!それに、何もないわけじゃ……ない」
優「は?」
渚「いいから俺が先に風呂入ってるから呼んだら入ってこいよ、絶対呼ぶまで入ってきたらダメだからな!」

 

~15分後~

 

渚「たーちーばーなー!!」
優「……なんで真っ暗なんだよ……たくっ……え……」
渚「はっぴーばーすでー!ゆ……ゅぅ………&はっぴーはろうぃん!」
優「……ありがとう……つか、名前聞こえなかったけど?」
渚「う、うるせー!そこは察しろっ!」
優「察しろって……」
渚「綺麗だろ?カボチャくり抜いて作ったんだぜ?」

 

優人が浴室に入ると室内にはいたるところにカボチャのランタンが置いてあって、湯船に浸かる渚の隣に腰を下ろすとオレンジ色の明かりだけがぼんやりと2人を包んだ。

 

優「渚が作ったのか?」
渚「うん、そう。」
優「ありがとう……なんか……すげー綺麗だな」
渚「前にさ、俺の誕生日に室内でプラネタリウムできるやつ借りてきてくれたじゃん。あれすげー綺麗だったから、俺もそういうの出来ないかなーって思ってさ。」
優「あー望月に借りたやつな」
渚「そうそれ!」
優「あれより綺麗だ、嬉しいよ……ありがとう、渚」
渚「うん……」
優「じゃあ、気分も盛りがったところで……渚からキスして」
渚「え……」
優「そんぐらいいいだろ?」
渚「後ろからから抱きしめられてるから無理だし」
優「顔だけこっち向けたら出来るだろ?ほら……」
渚「う……うん……ちょっ……ッ……」
優「……なに?」
渚「なんか……腰に当たってる……」
優「当たり前だろ、このまま続き……するからな」
渚「やっ、……やだッ……」
優「やだじゃねーよ!誕生日だろ、たまには言う事聞けよ」
渚「誕生日だって何でもない日だって結局言う事聞いてるだろ!」
優「だからいいんだろ?」
渚「だーかーらー!」
優「渚……早く……(耳元で囁く)」
渚「……ッ……ここだと響いて余計エロいからやめろ……って……」
優「じゃあやめる?」
渚「や……だ……」
優「はい、じゃあ続きな」
渚「んもっー!!」

 

END

 

 

HappyHalloween&優人Happy Birthday
2017.10.31 結月 みゆ