娼館夜話
小生、失態す。
元より上記の話はコンテスト用に書き始めたもので「深山奇譚」の対になっていたのだが、
小生、調子に乗り過ぎる。
「時代物と見せかけて近未来とか面白くね?」
「テクノロジーとか最先端技術とかが結局人間の機能より劣ってて人間の機能拡張とかに使われてたらちょっと非人道で秘密警察とか暗躍とかっぽくてかっこよくね?」
……お前はこれから黒歴史を刻む気か。
今の私ならそう言って小一時間過去の自分を相手に説教をしたい。
お前の存在は黒歴史か!
結局、娼館夜話は10000字以内に収めることはできず、コンテストに応募することはできませんでした。
小生、落胆。