「偽りと嘘と演技の愛し方」

おはようございます。花緒です。

 

なんとなく古いのって読まれてるのかなと拙作「偽りと嘘と演技の愛し方」を見てて、ちょっと読み返したら一人称で書いていることにびっくりして三人称に直しました。

 

「偽りと嘘と演技の愛し方」

https://fujossy.jp/books/820

 

真面目が取り柄の三十路サラリーマン志生(しお)は、その日初めて男を買った。八年も同期の男に片思いしていたセカンド童貞にとって頭のゆるそうな新人ウリ専を抱いたことは『人生で起こる大抵のことは大したことない』と思うに十分だった。

 

読み返してみると、自分で言うのもあれですが、意外と面白かった、笑

 

一年半前に書いたものだけど、今の私にはこの話も文章も書けないなと思うと不思議な気持ちになりました。

 

根本的に書きたい話は変わってないんだなーとも思った。

 

と言うわけで、よかったらよろしくお願いします。

 

 

 

きっとこのアドレスって作品数なんだろうな。820だって。一番最近の「春に立つ風」は4762でした。

 

最近fujossyさん離れるっていうのを見かけますが、私はもう少し様子見しようかなぁと。理由はインターフェイスが好きだから。一番使いやすい気がしてます。

 

やっぱりここで読んでくださる方がいるから。他にはない出会いですから。

 

でもね「こっちも大変なんです」という言い訳は良くないですよね。そんなこと公式で言われたら不安になるし、つまりは「そんな言うんなら数字もってこい」と言ってしまったようなもの。

 

どちらを批判する気持ちもありません。が、どちらもわかる。ボタンを掛け違ったカップルみたいなものではなかろうか。

 

多分。わかんないけど。