続きのこと、日常生活、歯医者のこと
十六夜チョコレートを完結にしました。ハートやコメント、リアクション(いいねができたんですね)ありがとうございます。
来週からは、「反魂香」の続きをアップします。
どうでもいい余談なんですけど、最近、虫歯の治療で歯医者に行っています。
親切で優しい素敵な歯医者さんなんですが、治療の途中で、「大丈夫ですか?」って聞かれます。
ギーギー削ってる最中に。
「大丈夫です」って口動かしていいのか?とか、うなずいていいのか?とか、思うんですよね。
ギーギー
「大丈夫ですか?」
ギーギー
「痛くないですか?」
「あー。だあぶれす」
みたいな返事すんですけど、うーむ、この歯医者さん、なぜ答えを求めるんだ。
「痛かったら手をあげてください」で、いいのでは、と思うのです。
そのような合図を私から提案する方がいいんだとは思うけど、そこまで会話できる感じじゃないしな。
今度、そんな歯医者さんがでてくる話を考えようかな。
二人で歯科クリニック経営してるという設定で、
「お前さあ、治療中に質問すんのやめろって何回言わせんだよ。困ってただろ」
「えー、だって、患者さんが痛そうに眉ひそめてんだよ。心配になるだろ」
「歯削られてたら、だれだってしかめっつらになんだよ。心配性だな。いちいち気にして歯が削れんのか!」
「乱暴だなあ。そんなんじゃ、患者さん逃げちゃうよ。歯医者他にもいっぱいあるんだから」
「お前、腕も顔もいいんだから、逃げたりするかよ」
みたいな。
歯医者さんのことよく知らないから、無理だな。