レビュー&短編を書いてみた感想

かなり遅くなりましたが、コンテストのために書いた「とある使用人の日記」のレビューを書いてもらいました。

人生初のレビューです(笑)

 

すごくすごく嬉しいです!

自分の作品をあのように紹介していただけて光栄です。

 

柳松 織様、ありがとうございました(*´∀`)

 

 

「とある使用人の日記」は、かなり削って削って書いたもので、1万字で収めるところを1800字くらいオーバーしてて…(゜ロ゜;

もうどんだけ削れば良いの??と思いながら、ブラッシュアップしてました。

初めの日記を発見するところも、本当は朽ち果てたミツの小さな家で見つかる設定だったのを思いきって、屋敷内にしたし、屋敷の外観ももう少し細かく書いてたんですけど、思いきって削っちゃいました。

削る作業って大変だけど、場面と言葉の取捨選択をしていくうちに自分の作品で何を一番伝えたいのかが分かってきますね。

短編の面白いところだなぁと思います。

 

SSは一瞬を切り取るだけじゃなくて、その言葉の裏にある心情だったり関係性だったり、場面や人物に奥行きを持たせられたら、短くても良い作品を残せられそうだなぁ…と思ったり。

 

偉そうなこと言ってますが、まだまだ表現しきれないことばかりです。

 

…たまには真面目なこと語ってみる(笑)