勤務について

今日も今日とて、可憐に素敵社畜ライフえんじょいしております東永尋です。こんばんは。

いつも気ままで適当な更新にお付き合い、ありがとうございます~

 

して、『嘘つきへの処方箋』更新していて今頃気づいたのですが「もしや、一磨の勤務解りにくいね?」と。

一般的にはたぶん仕事は日中にやるものでしょうが、入院患者放置すると恐らく…いや絶対に死にますので24時間体制となります。

基本的に小説の内容について、注釈のようなのは書きたくないのですが…しかしコレは混乱を招く(笑)

 

まず、一磨くんの従事している看護師という職種は勤務している場所によっても違います。そして形態が三交代・三交代でも正循環であったり二交代であったりと様々です。

ココで書いてあるのがすべてではなく、一例として一磨の働き方を紹介いたす。

・公立総合病院の病棟勤務

・夜勤ありの三交代

・1病棟3チーム体制(師長1名、副師長2名、主任3名、正副リーダー配置し主任含め各チーム8名前後 計30名程度)

・配置:平日 日勤8人前後(師長・統括リーダー含め)、準夜3人、深夜3人

    休日 日勤6人、準夜3人、深夜3人 

 

日勤:8時15分~17時(勤務前サビ残1時間、後遅ければ22時ころまで)

準夜:16時30分~翌1時(〃、後遅ければ5時ころまで)

深夜:0時30分~9時(〃、後遅ければ12時ころまで)

 

※一例

 日  月  火  水  木  金  土  日

日勤→深夜→準夜→休み→日勤→準夜→準夜→休み

 

・この中で深夜後や休みの日か日勤の夕方に会議を組む(チーム会、リーダー会、病棟会 月3回。+αで委員会)

・ひと月の夜勤回数(準夜・深夜の合計)は8~12回

 

 

長々と失礼いたしました。

上記を知ったうえで読んでいただければ、小説の内容も一味違うかも!?(笑)