読みたいものを書く

夜分におそれいります。白玉餡蜜です。

 

私はヤマシタトモコ先生のちょっと前の作品が好きです。

恋の話がしたいとか、くいもの処とか。短編ならフェブラリーメッセンジャー……。

 

ようするに、ありふれた環境で育ったであろう年収200万〜400万くらいのニイチャンが働きつつ洗濯しつつメシ食いつつ他のことも色々考えながら恋愛してる感じが好き。

そう、生活が好き。蕎麦ゆでる美成くんとか、素足に下駄履きで土間で洗い物する利人さんとか、オレンジを切ったベタベタの手で冷蔵庫あけて優馬に叱られる直人とか、なにがしかをみじん切りにしながら朔といちゃつくわたるんとか……

 

っていう萌えを「彼らはたまごを」に込めていきたいので、よろしければお付き合いいただけると幸いです