続き
前回は書き上がったテンションで書いたもので…中身が全く無いですね!
読んでびっくり、なんだこれ…。
という事でちょっと追加を。
双子のお話です。
昔、親の晩酌に付き合うと色々な話を聞かせてくれました。
まぁ、大体が過去の武勇伝なんですけど。
たまーに親から聞いた歴史や、戦争の話とかも話してくれて。
その時聞いたのが「昔は双子が産まれると、医者は親に知らせず片方を処理してた」という話でした。……何でだ。
気になったんで色々調べました。
江戸時代にそういう風潮があったみたいですね。
心中した男女が生まれ変わって双子になったとかなんとか。
それをベースに書いています。
二人とも元は領主の息子ですが、香具師と浪人になったのは刀を持たせたかったから。
どっちも刀の扱い上手いですからね、出会ったらさぞかし見応えのある斬り合いを……ってやっぱりバッドエンドになりそう。
いやお互い好きなんですけどね!?
あと桜。
祖母の家に桜の木が植えられていました。
小さいですけど毎年咲いていて、とても綺麗だったのですが。
…数年前、行ったら無くなっていました。
リフォームの為だと聞かされましたが、よくよく聞いてみると親族間でゴタゴタがあったみたいで、一新?心機一転??する感じで切ったらしいです。
…なんっで切っちゃうかなぁーーー!?
少なくとも50年は前からあったのに!
ずっと見守ってくれてたんだろうに!!
というよく分からない私情を入り交えて書きました。
ほんとショックだったんですよ…!!
ハート、お気に入りありがとうございます(*´-`)
めちゃくちゃ嬉しいです!