ひとりぼっちベイベー完結しました
昨年9月から連載していました小説“ひとりぼっちベイベー”が本日完結いたしました。自分一人でキャラクターを考え、物語を組み立てるのはこのお話が初めてだったので、途中色々と見失いかけたのですが‥何とか最後まで形にすることができて良かったです。たくさんの閲覧、リアクション、本当にありがとうございました。
前作“瑠璃色ハミングバード”の登場人物、七海と修作くん(修作くんはよその親御さんの息子くんです^^)のその後を色々考えているうちに誕生したのが優介でした。最初は名前もない隣人のモブくんだったのですが、「隣人がイケメンだったらやばくない?」という修作くんのママさんの一言で、七海に次ぐ主要キャラクターになりました(笑)。こうなるとお相手が欲しくなるわけで‥そこで誕生したのが、私の性癖を詰め込みまくった夏生です。
二人の誕生はもう二年前になるのですが(小説の第一部の部分は何となくできていた)、なかなか動かせずにいて‥今回一念発起して最後までお話を考えました。絵ではちょこちょこ描いていた二人ですが、こうして本編としてお話を書き上げると、今までとは違った二人が見えてきて‥現在とても新鮮な気持ちです。
これからも短編で二人のお話は書いていこうと思っていますので、その時はぜひまたよろしくお願いします。ツイッターでは日々妄想をつぶやいていますので、よかったら覗きに来てください(^^)
本当にありがとうございました!