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桃太郎を自分らしくBL小説にしてみよう！

開催内容

はじめましてこんにちは、日向千夏と申します。私はweb小説を読む事を趣味とするいわゆる読み専です。今回の企画について、主催は私が務めさせていただきますが、企画発起人はモグさま、ROKIさま、三谷玲さまを合わせた4人となります。この企画が始まったきっかけはTwitterの片隅でゆるパクというパワーワードの衝撃について一次創作を嗜む淑女達がそれぞれの意見を出し合っている時に出た意見でした。「似たような言い回しや設定、展開はあっても、小説が完全に被るってことはないですよね… やっぱり単語の選び方や文の飾り方に、個性やひねりがかなり分かりやすく出ますもんね( ´•౪•`)それが良いのに…！文字書きさんがみんなで桃太郎書いてもたぶんそれぞれ毛色は変わりますよね✨」(ROKIさまのツイート。原文コピペ) この言葉に私(日向千夏)、モグさま、三谷玲さまとROKIさまで、それなら「桃太郎を自分らしく書いてみよう！」と盛り上がり、fujossyさまのスペースをお借りして企画を開催させていただく事になりました。企画目的「BLな桃太郎を自分らしく書いてみよう」 1. 基本的な登場人物桃太郎、お爺さん、お婆さん、さる、いぬ、きじ、鬼達とさせていただきます。 ※上記のキャラクターを読者が認識できるなら、名前は自由ですし、種族を変えてもOKです！ 2. 桃太郎の基本エピソード「桃太郎はお爺さんお婆さんに育てられ、長じて鬼退治へ出かけた。道中でさる、いぬ、きじをきびだんごを与えて家来とし、鬼ヶ島 (鬼の居住地と分かるなら名称変更OK) へ向かった。無事に鬼を退治してお爺さん達が待つ家へ帰った」でお願いします。登場人物の性別が理由なく全員男性であってもOKです。むしろ大歓迎です。桃太郎の基本エピソードを踏まえてさえいれば、登場人物を増やすことはもちろんOK。桃太郎誕生までのお爺さんお婆さんのロマンスを描く、鬼退治後のエピソードを描く、桃太郎と家来達が鬼ヶ島へ向かう道中を描く、などの場面切り取りをしていただくのもOKです。実際には桃太郎が鬼ヶ島へ行かなくても、行く気持ちであるならば、道中のエピソードと理解できますからOKです。また、桃太郎の誕生について、絵本によくある桃から産まれる説の他にも地方の伝説では違う方法(お婆さんが若返って産むなど)で誕生するお話がありますので、その辺りもご自由に設定して下さい。こんな桃太郎考えてみたよ！と企画へ参加していただけたら、私が喜んで読ませていただきます！！この募集要項とこんな部分が合わないけど大丈夫かな？と疑問に思われる作者様はお気軽に私までお問い合わせ下さい(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ﾍﾟｺﾘ♡ どうぞよろしくお願いいたします♡♡