BL小説・漫画投稿サイトfujossy[フジョッシー]

この作品は決してラブラブの幸せカップルではないです。 一方的な愛という名の執着に苦しむ男の姿を描いています。 素敵な文章で一気に入り込んでしまいました。 この文章力だからこそ、悲惨さも一層伝わってきて、目を覆いたくなってしまいます。 しかし、指の隙間から覗き見たくなる魅力があります。 読んだことないBLを読みたい方、読み応えのある作品を読みたい方、ぜひ、読んでみてください＼(^o^)／ 面白いです！！！！

切なさを描く力が高い方だと思いました。 二人の懸命な気持ちが伝わってきます。 葛藤する二人の姿には、とても苦しい気持ちになりました。 作者さんが懸命に書いていらっしゃるから、余計に二人の気持ちが切々と伝わってくるのだと思います。 皆様にこのお話が届きますように！

俺のことだけ考えられないように、じっくり体に教え込んでやる、このセリフは萌えました！！ 話の内容もいいので、続きが気になります。

とても文章がよくて、引き込まれる感じだった。 キャラクターもいい！！ 読んだ方がいいと思う

キャラクターも良かったし、出会いも良かった です。続きが読みたくなりました！！ 更新楽しみにしています。

前作に引き続き、一気に読みました。 シリアスなシーンやドタバタを挟みながらも、舟而と白帆の想いは変わらず紡がれてゆきます。 二人の愛の形を全うした舟而と白帆がとても素敵でした。 この物語を読むと、こんな純粋な気持ちを自分も持ちたい、と思えます。 事実に立ち向かう二人の姿、かっこ良かったです。 ラストは予想外の展開で、涙が出そうになりました。 しかし、物語には温かい空気が流れています。 素晴らしいお話でした！！

ずっと追いかけてきました。本当に大好きな大好きすぎる作品です。終わってしまって、完結まで読めて幸せだと思う反面とても寂しいです。 J.O.A.Tロスになりそうです。きっとファンの方なら共感してもらえると思います。 裏社会のこともしっかりと描いて頂いたお陰で、想像力乏しい私でもスッと状況等が頭に浮かび、物語が更に楽しく面白く感じました。 キャラクターもそれぞれ個性があり、本当に素晴らしいと感じました。もっと多くの方に読んでほしいです。 那野ユーリさん、本当にお疲れさまでした。そして完結おめでとうございます！

大変面白く、一気に読みました。 大正時代を背景に書かれた描写は魅力的で、何度もうっとりさせられました。 現代では使われない漢字や言葉には、ルビを振ってくださっており、時代背景の知識が無くても大丈夫でした。 どの登場人物も魅力があり、私は特に白帆が可愛らしくて大好きです。 最後は鳥肌が立ちました。 是非、たくさんの方に読んでいただきたいです。

ギャグだと言われても、何故か甘い空気が漂うのは、 魅力的なキャラクターのためでしょうか？ 恋愛のスタートはどこからなのかと聞かれると 誰しも首を傾げるでしょう。 誰にも分からないのです、いつどうやって好きになったのか。 偶然の出会いを運命と呼ぶのならこの二人もそうでしょう。 出会ってしまったからにはもう戻れない。 二人なりの形を模索するその姿が微笑ましくも可愛い。 これは次の物語に進むための第一歩、物語のプロローグなのでしょう。

「ジョンじいさんの奇跡」（と続編の「…誕生日」も）最高！話があらぬ方向（？）に展開して行って、読んでる方としてはどんどん予想を裏切られてゆきます。面白い、もうひたすらそれだけ！最後の店長の出方もカッコいいです。既にたくさんの人を笑わせてるとは思うけど、周りの人に言いふらしたくなる面白さでした。

読み始めた時はバレンタインデーの話？とか思ってたらまさかこんな話とは…！ページをめくるたびに心の中で「春川くーん！」と叫びながらハラハラしたり、ドキドキしたりして読み進めました。主役の3人の魅力、心情描写もさることならが、お話のディテールも作りこまれていて楽しめました。不思議で微妙な関係の3人がそれぞれで補い合って幸せになってほしいなぁ。あと、めっちゃ脳内麻薬出ましたよ、読み終わった後超テンション上がってます。素晴らしい映画を見たようなご機嫌な気分です。

言葉選びが美しく、繊細で、思わず音読したくなります。 朗読して音響つけたら、素敵な世界がもっと膨らみそうな、そんな作品だと思います。 誰か本気で朗読して下さいm(._.*)m 視覚からも聴覚からも、 沢山の色と音と香りを楽しむことが出来るそんな作品です。 完結までレビューを書くのを我慢して待とうと思っていたのですが、無理でした。 是非沢山の人に読んでほしい。そう思いましたので、書かせて頂きます。 作品の良さを、言葉で上手く説明できなくてもどかしいです。 是非、読んで見て下さいm(._.*)m 是非、是非。 私の滅茶苦茶好きな作品です。 更新が待ちきれなくて、首を伸ばして待っています。