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第9話(R-18)
パンッパンッ
「アッアッ!!」
肌がぶつかり合う音に合わせて、声を出す彼女。
胸への愛撫をしているからか、最初に比べると、感じているような声色になっていた。
俺のモノを入れようとしたとき、少し険しい顔になった彼女。
それを見て、俺は"止めよう"と言ったが、彼女は苦しそうな笑顔で"そのまま続けて"と言った。
初めての行為で、女の子の方が負担が大きいのに、優しく俺を包み込むように言ってくれた。
とても、俺にはもったいないくらい良い彼女。
ホント、俺にはもったいない彼女だ。
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