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第1話
仕事帰りのいつもの帰り道のはずだった。アパートの横位に男の人が、座りこんでいた。
「大丈夫ですか?」返答はない。すみませんと思いながらも額に手を当てた熱い。
どうにか自分より体格のいい男を自分の住んでるアパートの部屋まで着いた。ベッドにネクタイだけ少し緩め寝かせた。冷えピタしかなかったがとりあえず持って寝室に行った。そこにいたのは虎だ。俺 人を連れてきたはずなのに2度見してしまった
人の姿に戻って「お前見たな?」
素直にはい。って言ったそしたら
「腹減った何か作れ」命令かとか思いながら「うどん位ならできますよ。」
「それでいい。」「作ってくるので待ってて下さい。」
「できましたよ。」「食べたらここどこだ?」
「ここは、僕が住んでるアパートの部屋です。前に座り込んでた貴方が、熱出てたので連れて来ました勝手にすいません。」
「そうか。ありがとう」
「ベッドで寝て下さい。僕は、適当にしますから おやすみなさい」
「すまない あぁ」
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