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第8話
ホテルに着いた。車を停め少し歩き建物の中に入った。「チェックインの手続きしてくるから椅子にでも座ってて」と言い行ってしまった。
ロビーにドリンクサーバーが、あったのでアイスティを飲みながら待っていた。乾さんが、戻ってきて「行こ」と言いエレベーターに乗った階に着いて部屋の扉を開ける。ビジネスホテルにしか泊まったこと無かったので驚きだ。
「19時にここのレストラン予約してあるからスーツ着て行こ」
マナーは、ほんの少しならわかるスーツに着替えた乾さんは、カッコイイ仕事に行く時より時髪を弄っているからだ。15分前に部屋を出てレストランに3分前に着いた。ウェーターに名前を言うと「少しご確認してきますのでお待ち下さい」と言い中に行った。席に案内された。乾さんは、シャンパン僕は、ジンジャーエール色的にもシャンパンに近いから。
シャンパングラスに入れ運ばれてきた。
「乾杯」と乾さんが言いグラスを合わせた
ソムリエが、選んだものを選んで飲んでいる。
僕は、お冷。
料理は、前菜、スープ、魚料理、口直しにシャーベット、肉料理、デザート最後に、コーヒーとマドレーヌ、パウンドケーキがセットになったものが運ばれてきた。ごちそうさまでした。と心の中で言った。
レストランから出て改めて乾さんに「ごちそうさまでした」と言いエレベーターに乗って部屋に戻った。「お湯溜めるか?」 「お願いします。」溜めている間に
「僕のと乾さんの魚料理違いましたよね?」とって問えば「甲殻類アレルギーだろ?」
「覚えてたんですか?」
「好きな相手のアレルギー覚えておかないとエスコート出来ないからなアレルギーは、怖いってメディアでやってたから。風呂沸いたから行ってこい。」
出てきた迅に「耳出てますよ」と言われ
お前が、色ぽいからだと心の中で思った。
「風呂いってくる」
出てきて23時位まで色んな事をした。
「まだ心を貰ってない何もしないから一緒に寝よ。こっち」
「乾さん何か当たるのですが」
「気にするな好きな人とくっ付いていて反応しない方がおかしい。頬にキスしていいか?」
了承が、得られたのでした
「おやすみ」
「おやすみなさい」
寝たのを確認して鍵をかけトイレで抜いたおかずは好きになってから迅を抱いている内容だ。少し過激な内容かもしれない。
横に起こさないように入り寝た。
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