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第4話

俺は、悠斗の母の晴真(はるま)で男Ωです。 番は、現会長の櫂翔(かいと)です。家ではたまに遊びに来る生後半年の孫にデレデレのじぃじになってる。 出会いはねとりあえずひ・み・つ・の方が気になるだろ? あと悠斗の弟颯月(かづき)と4人家族です。 ある日悠斗から連絡が、あり番を連れて帰ると連絡が入りました。颯月は、先に番を見つけて啓佑(けいすけ)君と一緒に住んでる。娘の朱梨(あかり)ちゃんの子育て啓佑くんと2人でやれと言ってやった ついに悠斗が、嫁ちゃんを連れて来る日になりました。 颯月の時は、魂の番みたいだったみたいで番ってからプロポーズと乾家の秘密を言ったと言う話を啓佑君から聞いて颯月に平手打ち1発食らわしました。 嫁ちゃんの名前は、迅くんって言う悠斗は、賢かった番ったタイミングは良かったが、出会い方は、酷かった。 それからしばらくしておめでた報告に来てくれた。 生まれた二人目の孫は、男の子奏汰。 虎の姿で生まれてきた。 悠斗は、産声を聞いて看護師さんの「無事産まれた男の子ですよ」と言う報告を聞いて 「かぁさんありがとう」と涙を流しながら言った。颯月にも言われた。 「ヤバい名前」 「事前に考えてるじゃあないのか?」と問えば 「迅が、性別産まれて来るまでの楽しみに取っておくって言って先生に聞いてないんだよ。」 退院してから迅くんが、かなたちゃん連れて啓佑くんが、あかりちゃんを連れて遊びに来ました。休みに入る前の仕事を聞けば迅くんは、医者オメガ医者なんてどれだけの苦労が、あったのだろう啓佑くんは、コンビニの店員。 嫁会は乾家の味の伝達で終わった。 今は、嫁会気まぐれにこれからも開催しょうと思った晴真でした。

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