えっと私紅梅商社CEO付秘書をしております。桐嶋稜來と申します。 CEOの悠斗とは、腐れ縁になりますか。 入社当初から悠斗は、1目置かれてました 一族が経営しているからです。私は、ただの商社マンでした。 それがある日 辞令桐嶋稜來殿☆月□日付でCEO付き秘書にするですよ。見た瞬間その場で立ち止まりましたやっと恋人から夫夫になったばかりの愛夫が、いるのにって思いました。 しかし辞令が、出たには務めますよ社会人として。がそのCEOに挨拶しに行って驚きました。悠斗だったのですから。 彼の秘密を知る僅かな人間なのですから。 なぜ秘密を知ったかと言うと学生時代に彼の部屋にあがったんですよね。そしたら立派な虎が寝てました。｢悠斗学校からの封筒置いとくからな｣と言えば反応するし不思議でした。 後日復活した彼から自宅に招かれ変化することを聞きました。と言って友人辞める事はなかったです。今まで続いてますから。 それから2人で頑張りましたね。それから2年立った頃でしょうか。｢番たいオメガを見つけた。知恵をくれ｣と言われました。少し教えてあげました。それから2ヶ月後位だったでしょうか。電話に出なくて合鍵で入ったら、寝込んでました。 悠斗大丈夫か？と問えば人の姿になって ｢ごめん何か仕事の用？｣と言ってました。違う プライベートのほうだと言えば ｢そうか｣と言った。 何が欲しい？と問えば｢森くん｣と言いました。こいつが落としたいオメガかと思いましたね。 悠斗の携帯の復歴に森くんって書いてある番号が、あったのでかけました。出来心です。来て下さるみたいだ。住所を伝えると最低でも30分はかかると言う。徒歩圏内にコンビニが、あるので行って1本塩の入ったドリンクと温めたらできるお粥を買って帰りました。買ってきたお粥を食べさせた5分ほど後でしょうかコンシェルジュとの連絡用の電話が、鳴りました。森様と名乗る男性が、尋ねてきた通して良いかの確認だった。お願いします。と答え数分後インターホンがなり開けて 名乗り名刺を渡して後を彼に託しましたので何があったかは知りません。 週末は、片方だけ仕事をいれたり2日休み月一で良いから欲しいと言われ秘書して調整した。2日休みの前日は、電話するなオーラが、滲み出ている。 それから月日がたち 今度の発情期で番う事になった。と連絡が、きた いつ？ 2ヶ月後らしい。それまでには了承を得て一緒に住む。 行動が、早すぎると思いましたがそれぐらいしでも一緒に居たい相手なんでしょうね悠斗にとって森さんとは。 しばらく経って我々の自宅に悠斗たちを招きました。 が、自室に森さんにを連れて居なくなりました。リビングには、3人と1匹です。 その夜 が、悠斗君の番医者なんだって と言っていたオメガで医者なんて相当の努力家だろうと思いました。 悠斗の肩カギ、財力に寄ってくる人を冷酷にはらってました。それが森さんの前だと幸せそうな俺ですら見たこと無い顔しています。