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第10話 18
久しぶりに見る雄の瞳だ。
発情期なんて分からなくなっている。
「迅口開けて」
口の中に入ってきた悠斗さんのと絡める手は、服の上から胸を弄っている。持ってきていた家で着ているパジャマを脱がされあと身につけているのは、下着のみになった。
「悠斗さんも脱いで下さい。」
「分かったよ。」
エッチしてる時は僕余裕ないしぼーっと
してるので知らなかった
悠斗さんは、ボクサー派みたいだ。たまにローライズってやつを履いている。色は、クロが、多い。ゴムの所に色が、入っているこ全て一緒に暮らすようになってわかった事だ。
僕は、ずっとトランクス派です。恥ずかしい。
二人とも全て脱いだ。
「悠斗さん舐めたい。上手くないかも知れないけど悠斗さんの気持ちいいところ僕に教えてください」
「良いよ。もちろん」
「俺の顔の方にお尻向けて」
「こうですか?」
「そうそう」
「迅ちゃんと舐めてね。俺は、こっちを可愛がるから。」
受け入れる準備が少しづつ出来てきた。耳を塞ぎたくなるような音が聞こえてくる。
「悠斗さんもう僕無理。」
「良いよ。聞かせて迅が、気持ち良くなっている声。」
恥じらいながらでも出せばふっと見た悠斗さんの瞳は、完璧に欲情していた。
キスが、最近の触れ合いだった。それ以上のことはしていないたまに抜きっこまではしていた。
「奏汰の世話で大変なことは分かっている。けど俺も構って欲しい」なんて言っている悠斗さん
なんて言うようになったのは、颯月さん啓佑さん夫夫のせいも少しある。ある日悠斗さんが、帰ってきたらオシャレした啓祐さんが、お義母さん所にいて颯月さんが、帰ってきた途端拉致る勢いで出ていたからだ。
奏汰の世話が落ち着いたら僕たちも行きましょうねって言えば
虎のしっぽと耳が、出て喜びを表現している。
「出てますよ」と言えば
「わかった。」と言い仕舞っていた
久しぶりだから卑猥な音が聞こえるまで解された。「もう指やだ悠斗さんの僕のここに挿して」
結合部を指で開いてアピールした。
「迅超エロぃしもうダメ」
ゆっくりナカに入っていく。
「全部入ったよ。動くの待つから」
少しして「悠斗さん 動いて」
「ここ好きだよね?」と言いながらピーポイントで突いてくる。
声を出して乱れた。
「ヤバいそろそろイくね1回目。」と言いスピードをあげた。ゴム越しにたっぷり出した。
「ごめんもう1回」
付け替えて再び挿された。
悠斗さんが、達するまでに何回達するだろうか
「悠斗さん漏れそう」
「その感覚逃がさないで出来たね。潮吹き」
と言った悠斗さんの言葉めちゃくちゃ恥ずかしかった。
気を失い朝起きれば悠斗さんが、拭いてくれていた。
「おはよ」
「おはよう」
着替えて朝ごはん食べてチェクアウトの時間に間に合うように出た。
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