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第58話 18

莉沙は、仕事で帰ってこない。 奏汰は、昨日から1週間出張。 凑太は、愛妻の待つ家へ帰ってるから来る時は連絡が来るから今日は大丈夫。 悠斗さんが、いないし来ないから迅抱きたいなんて 発情期(ヒート)でもないのに 久しぶりだしいいか 綺麗にして寝室で待っていたら悠斗さんが、髪の毛を乾かさずに現れた。 「髪乾かしてください」 「もう待てない。服着る暇も惜しんでさすがになんにもなしだと迅が、恥ずかしがるからタオル巻いてきた。莉紗いたら出来ないけどね。 耳、しっぽ出ないようにするのように必至だよ。 風呂で興奮しちゃって抜いてきた。これで迅イかすまで俺がもつよ。」 「悠斗さん待てです。」 「わかったよ 乾かして」 「わかりました。」 「なんか気持ちいい手が触れているだけなのにね。」 「悠斗さん乾きました。」 「ありがとうもういいよね?」と言い 押し倒した僕を見る()は、雄の欲情した獣だった。 深くなるキス 迅もう俺やばい脱がすね。 するって分かってたのにパジャマ着て 待っていた。 発情期以外でするの久しぶりだね しっかり解すから 悠斗さんを受け入れるまでに1回イかたれた。 そろそろ入れていい? ちゃんと付けてくださいね わかった いれるね。 頷くこれが精一杯 抑えなくていいからいっぱい鳴いて? ナカに入ってくるのが何となくわかる 全部入ったよ。 僕がねだるまで悠斗さんは、動かない。意地悪だ蚊の鳴くような声で悠斗さん動いてとねだると わかったよと言い僕にキスを落とし動き出した。 前も触るね取り敢えず1回イこうか? ヤダと繰り返す。 本当は良いんだろ? バレる悠斗さんには。 喘いで 叫んで 薄い白濁の液体を出した。 待ってって言ってもナカがよすぎて無理と言う悠斗さん。 早くなる動き悠斗さんに「迅俺に合わすように動いてる」と言われ 恥ずかしくなった。 抱っこして続きをする。 もうイく。 2回戦は少し長かった気がした。 いつも通りに起きて悠斗さんが、送ってくれた。 迅おはよー おはよー 寝不足? うん。 原因悠斗さん? なんで分かるの? 艶がいい 色ぽい 声かすれてる。カマかけたら当たりって感じ? そうだけど? 乾先生 先生おはようございます おはよー 面接は2人でした。 看護師に1人男性がいるそれも男オメガ 他は女性たち 休み時間 男オメガのナースは、僕に色々聞いてくる。 面接の時に番がいるけどオメガですと言ったからだ。 お疲れ様です 土曜日仕事終わりにスマホ確認すればラ○ンので通知が1件迅終わったら連絡して迎えに行くから。そのまま飯食べて帰ろ 終わりました。そう言うことか朝送ってくれたの 待ってて行くから。 迅お疲れ帰らないのか? お疲れ 悠斗さん待ち そっか一緒に待っててやるよ。 奥さんは大丈夫? 娘たちと旅行行った帰ってもぼっちだ。 そうなんだ 俺は、もともと開業するつもりでいたそれに迅と一緒にできたらいいなって思ってた。 まさか迅が、悠斗さんと出会って番になるとは、思ってなかった。 僕も悠斗さんに堕ちるとは思ってなかった。出会い方は最悪だったけど、それも今じゃ思い出だよ。でもお前が、オメガである僕と友人でいてくれるだけでも嬉しいのに開業に誘ってくれてありがとう 迅お疲れ乗って? 悠斗さん久しぶりです。 さんお久しぶり じゃあな おやすみ うん。おやすみ 店中華でいいか? はい。 デートには、ゴマ団子を頼んだ。 お会計して店を出た 家にについて 「じ~んお風呂一緒に入ろ?」 「何もしないなら一緒に入ります。」 「わかった何もしないと約束するよ。」 浴槽で後ろから抱っこされる形で浸かっている お尻の辺りになにか当たる気がするが気にしないでおこう 「じん先出てて 」 「手だけでも貸しましょうか?」 「いいの?」 「」 「わかったよ」 過去にはこれで素股されて結局は繋がったことがある。 「よろしくお願いします」なんて言う悠斗さん さすがに一緒にいる時がこれだけ長くなればどこが悠斗さんが、好きか分かってくる。 「そこ今触らないで」 「イッちゃってください悠斗さん」と言い口に含んだ吸って舐めて根元の方は手で良くしてあげて 「じん離せもう出そう」 離さずより強くした 一言悠斗さんが言ったと思えば口の中に放たれた。飲み込んで舐めて口を離した 「こら飲んだだろ?でもありがとう良かった」 「悠斗さんいつもののお返しです。」 「はぁ」 「寝ましよ」 「だな」 「暑い」と言っても 駄々っ子のように離してはくれません。結局悠斗さんに負けて大人しく寝ます。

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