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弟2 ※
無理やり顔を掴んできて、驚いた時には弟とキスしてた。一度唇が触れあって、離れて、また唇が重なって、次は舌が入ってきた。
「ゆうっ・・・ん・・・」
顔を掴む腕を叩いても、緩めてくれず、キスは深くなっていく。角度を変えて、何度もなんども
「んっ・・・ぁ・・・ん」
舌が絡んできたり、引っ張られたり、女の子相手にこんなキスはしたことないってくらい強引で気持ちよくて、弟にされているのに身体が喜んでいた。
「あ・・・は、・・・」
長いキスが終わったら流石に2人とも息が上がっていた。一度萎えた自身は完勃ちしていてますます恥ずかしくなった。
「甘い・・・」
弟の目が虚ろだった。なんの感情も見て取れない。
「ちょっ、まっ!なに!?」
無理やり腕を引っ張られて、机の後ろにあるベッドに放り出される。勢いよく全身がベッドに乗ってしまって、やばいと思った時には弟は俺を押し倒すように覆いかぶさってきていた。胸を全力で押してもビクともしなくて、目の前にいるのが弟ではない何かと思ってしまう。
「ここから・・・」
俺の分身を弟が触る。
「ちょっ!まじでやめろ!悠介!!!!」
「うるさい」
足をバタバタとさせて、どうにか離してくれないかと藻搔いたが、再び深いキスをされて身体が溶け出す。
「んっんんんっ」
キスされながら、ゆっくりと扱かれると途中で中断された快楽が蘇ってしまう。
「んんんん!!!」
すぐに弟の手の中で精液を出してしまい、恥ずかしさで全身暑い。賢者モードになっていると、ズボンを脱がされて、自身だけでていた下半身が全て丸裸になってしまった。
「やめろって、悠介!」
止まらない弟は俺にM字開脚させた。
「見つけた」
嬉しそうに囁いたと思ったら、顔が見えなくなり、俺の股間に顔を埋めていた。
「おい!!やっ!あ゛あ゛あ゛!?!?!?」
ジュルジュルと勢いよく吸われて、身体が思いっきり跳ねた。しかし、男の逸物を舐められてわけではない。尻でもない。その間の何かを吸われた。
「美味しい」
そこに指を入れられて、グチュグチュとかき混ぜられると今まで感じたことのない快楽が押し寄せてくる。
「な・・ぁ・・・・にぃ・これぇ〜」
「兄貴も触る?」
弟に手を引かれて、その場所を触るとヌルヌルした液が溢れていて、穴に指を入れると襞があって、女の子に指を入れてる感覚に襲われた。
「ここも触る?」
穴から指を出して、その上に導かれる。クリクリと指を動かされると気持ちいい。
「気持ちいい?俺、なんにもしてないんだけど」
弟は両手を上げていて、俺の指はずっとクリクリとその場所を触っていた。そこだけじゃ物足りなくなって、空いてる手で自身を扱くと二重の違う快楽が襲ってくる。弟に見下ろされて、俺は両手でそれぞれのポイントを弄って、背徳感でゾクゾクした。
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