91 / 120

第91話

「お部屋が整いました。すぐ朝食をお持ちしますか?休まれますか?」 「休ませていただいてもいいですか?」 「畏まりました。お食事の際はご連絡ください。」 「女将さん。ありがとうございます。気遣って頂いて。」 「いいえ。とんでもございません…申し訳ございませんでした」 「大丈夫ですよ。女将さん。ありがとう」 女将さんは俯き深くお辞儀をし部屋を出ていった 「朱夏…おいで」 まだ繋いでた手を解き先輩の膝の上に股がり抱きつく 「先輩…先輩…」 「ん…」 「キスしていいですか?」 「いいよ。好きにして?俺のこと」 先輩をそのまま押し倒してキスを重ねる。足りない…足りない…先輩が足りない… 「先輩…先輩…」 「朱夏…大好きだよ。大丈夫だよ。俺はお前のこと嫌いにはならない。好きだよ…」 「先輩…」 「うん」 先輩の浴衣の襟元から手を差し入れる。少しずつ開けさせていくと先輩の胸板が露になる。先輩の胸に唇を寄せる… 「先輩…」 「朱夏…大好きだよ…」 先輩の上半身に余すことなく舌を這わせる。 「ん…朱夏…上手…」 褒められたのが嬉しくて一生懸命舐め回す 「朱夏…っん…」 「先輩…気持ちいい?」 「うん。気持ちいいよ。朱夏…朱夏…大好きだよ」 まだ結んだままだった帯を解いて下半身を見ると中心部がちゃんと主張してくれてた。 「おっきくなってる…」 「うん…だってお前が触ってくれるから…」 「脱がすよ」 「いいよ」 下着をずらすと元気良く先輩が飛び出した 「おっきいね…先輩」 戸惑うことなく口に含む。こうしたのは初めてだ…先輩にはしてもらうばかりで俺がここを可愛がったことはないから 「ん…しゅ…か…」 先輩の声が甘く響く。 欲しい…先輩が欲しいと…俺の体が全力で叫んでる。先輩…欲しいよ…先輩… 先輩の大きいのを貪欲に貪る。 「朱夏…も…いくから…離して…」 「…頂戴…全部頂戴?」 「朱夏…いっ…く…」 先輩のはとても濃くて沢山で…先輩… 迷うことなくそれを飲み干していた。美味しい…先輩が俺の中に入ってくれた…もっと…もっと… くったりした先輩のをもう一度咥える 「朱夏…」 「先輩…撫でて?」 そういうと優しく撫でてくれる。気持ちいい…気持ちいい… 「んん…先輩…またおっきくなった…うれしい」 「…っ…朱夏…」

ともだちにシェアしよう!