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第74話〜4【R18】〜

どのくらいちゅーしていたのだろうか 終わる頃にはもう僕は何も考えられなくなっていた 「可愛い…」 「んぁッ」 ハルの指が僕の中に入ってくる そして遂に、僕のいいところに当たった 「あぁぁッ」 「…あった」 見つけた途端ハルは僕のいいところをぐりぐりする 気持ち良すぎて、いつの間にか指が3本になってることにすら気づかず僕はただ喘ぐ 「ハ、ル!も、いれてほしぃ…ッ!」 「でも、」 「いぃからぁ! だいじょう、ぶッ」 「まぁ、もう大丈夫…かな」 ハルがズボンのチャックを下ろす その姿だけでドキドキする ハルのモノが僕の後孔にピタリと当たった 生暖かくて、これからの行為に興奮してくる ゆっくりと挿れてくれるけど、もどかしくて名前を呼ぶ 「ハルッ…」 「だめだよ。南が傷つきちゃうのは俺も悲しいから…ね?」 そんなこと言われたら何も言えなくなる そしてやっとハルのモノが全部僕の中に入った 「ふふ、南とやっと繋がれた…嬉しい」 「ッッ!」 「あ、今締まった。 素直で可愛いね」 ハルの言葉一つ一つに反応してしまうから、この後ちゃんと最後まで意識が持てるか今から不安で仕方ない……

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