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ゲーム対戦.1(るぅころ)
皆さんこんにちはころんくんですっ!!
今日はるぅとくんが家に遊びに来てくれるからお菓子とか用意して待ってるんだけど…
早く来ないかなぁってソワソワしてる自分がいて少し恥ずかしい。
ピーンポーン
あ、るぅとくんかな!!
急いでドアを開ける。
「わっ、 ころちゃんそんな慌てて出なくてもよかったのに。 僕じゃなかったらどうしてたんですか。」
呆れたように言うけど心配してくれてるるぅとくんにキュンとしてしまう。
悔しい。
「るぅとくんだって確信してたから大丈夫だし!」
自分でも意味わからない反論をする。 少し楽しみに待っていたのを知られるとコイツは調子に乗るからな!!!
「なんですかそれ…」
そのまま慣れた動きで僕の家のリビングに移動する。
あ、そうそう。 僕達付き合ってるんだよね。
メンバーとかリスナーには公表してる。 みんな優しくて泣いちゃって、あの時は恥ずかしかったなぁ…。
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