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イった後、目が覚めたらカーテン越しに日が差していた。 「ん…俺、寝てたのか…」 服もしっかり着ていて、身体もベトベトじゃなかった。 「ジェルくん拭いてくれたんだ…」 身体を起こそうとすると腰に鈍い痛みが走った。 「いっ…!」 「あ、なーくんおはよ。 やっぱり腰痛い? 大丈夫?」 優しい笑顔で腰をさすってくれる。 「痛いけど大丈夫… あ、後処理してくれてありがとう」 ジェルくんの目を見てしっかりお礼する。 「今日は動画編集もないし、1日なーくんとのんびりできるで?」 そのジェルくんの一言に笑顔が溢れてしまった。 すると、ジェルくんが布団に入ってきた。 「まだゆっくり寝ようや。 夢の中で会おうな、なーくん♡」 そう言われて軽いキスをされた。 「ジェルくんほんとかっこいい…。」 恥ずかしくて布団に顔を埋めた。 「なーくんめっちゃ可愛い。 おやすみ♡」 ジェルくんに包まれて二度寝をした。 ジェルくんが俺の事をすっごく大事に思ってくれてる事が分かって、安心した。 構ってくれなくて不安だったけど、もう不安なことなんてないわ! ジェルくん、愛してるよ。

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