11 / 12
4※
「んー? なーくんどうしたん?そんな顔して。」
分かってるくせに…。 指も気持ちいいけど、やっぱりそれだけじゃ足りない。
「ジェルくんのが欲しい…」
ボソボソと消え入りそうな声で言う。
「え? なんて? なーくん聞こえへん」
絶対聞こえてる…!! うぅ…
「言ってくれないと出来へんでー?」
「………ジェルくんのおっきいの、早く入れて…?」
恥ずかしくて顔が赤くなってるのが分かる。 もう泣きそう…。
「っ…! どこでそんないやらしい言葉覚えてきたの…」
そう言いながらジェルくんは俺の中に入れてきた。
「ひゃぁっ…!! んん〜〜〜っ////」
「え? 入れただけでイったの? なーくんほんと、変態さんやなぁ♡」
「んぁっ…! まっ、て… イった…ばっか、あぁっ…!!」
ジェルくんはゆっくりと律動を開始した。
「なーくん、やばっ…」
ジェルくんの気持ちよさそうに歪めた顔がものすごくエロくて、俺で感じてくれているという嬉しさに胸も腰もキュンキュンした。
「ちょ、なーくん締めつけないで…!」
「あんっ…。 んっ…、あっ、い、イく…!むりぃ…っ! じぇ、じぇうくん、イっひゃう…!//」
「おれも、 限界…!」
そう言ってラストスパートをかけるように挿入が早くなった。
「あっ、うぅ…んん〜〜〜〜〜〜っっっ////」
ジェルくんと同時に果てた。
ともだちにシェアしよう!

