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「んー? なーくんどうしたん?そんな顔して。」 分かってるくせに…。 指も気持ちいいけど、やっぱりそれだけじゃ足りない。 「ジェルくんのが欲しい…」 ボソボソと消え入りそうな声で言う。 「え? なんて? なーくん聞こえへん」 絶対聞こえてる…!! うぅ… 「言ってくれないと出来へんでー?」 「………ジェルくんのおっきいの、早く入れて…?」 恥ずかしくて顔が赤くなってるのが分かる。 もう泣きそう…。 「っ…! どこでそんないやらしい言葉覚えてきたの…」 そう言いながらジェルくんは俺の中に入れてきた。 「ひゃぁっ…!! んん〜〜〜っ////」 「え? 入れただけでイったの? なーくんほんと、変態さんやなぁ♡」 「んぁっ…! まっ、て… イった…ばっか、あぁっ…!!」 ジェルくんはゆっくりと律動を開始した。 「なーくん、やばっ…」 ジェルくんの気持ちよさそうに歪めた顔がものすごくエロくて、俺で感じてくれているという嬉しさに胸も腰もキュンキュンした。 「ちょ、なーくん締めつけないで…!」 「あんっ…。 んっ…、あっ、い、イく…!むりぃ…っ! じぇ、じぇうくん、イっひゃう…!//」 「おれも、 限界…!」 そう言ってラストスパートをかけるように挿入が早くなった。 「あっ、うぅ…んん〜〜〜〜〜〜っっっ////」 ジェルくんと同時に果てた。

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