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箸休めとして 登場人物紹介①

この作品は、去年の夏に開催されましたサマコンに応募するために書いた作品です。 3000文字くらいの短篇で、このラストじゃあ未知があまりにもかわいそう。 と、書いた本人が言うのも変なんですが、どうにかして未知を幸せにしてあげたい、その一心で書き始めました。 1年4ヶ月も経過したのに今だ終わらないという。すみません遅筆で🙏💦💦 合間に登場人物紹介を挟んでいこうと思います。最初の段階では遥琉さんと心さんしか考えていませんでした。 ※作者人見知りの恥ずかしがりやなので、紹介は未知にお願いしました 《卯月家(うづきけ)》 お義父さん……卯月上総(かずさ)(72歳) 龍一家の組長。紬の着流しを粋に着こなすダンディーなオジ様❤️ 一太や遥香を目にいれても痛くないくらい可愛がってくれる。 彼のお兄さん……名前は確か真沙哉(まさや)さんだったかな💧一度しか聞いたことがないから。詳しいことは一切知らされてない。 彼の弟さん……心さん(こころさん)(29歳) 初めてあったときは、母方の姓である『森』を名乗っていた。彼が大好きでことあるごとに目の敵にされていた。なかなか仲良くなれなかったけれど、今では大の仲良しに。焼きもち妬きの旦那様を持っていろいろ大変みたい。ツンデレさんでなかなか可愛い一面も。 子供が大好きでいっぱい遊んでくれるから、一太や遥香も心さんが大好き‼️ 身長165㌢ A型 2月14日生まれ 心さんの旦那様の裕貴(ひろき)さん(35歳) 旧姓 秦。彼とは腐れ縁+幼馴染み……とにかくいろいろあったみたい。 昇龍会の金庫番らしい秦さんの長男。那奈(なな)姉さんのお兄さん。 心さんが彼じゃなく本当は自分を十年近く好きだったということを知りプロポーズした。 お義父さんや幹部の前で、心さんを下さいって頭を下げたらしく、 その男気に惚れ込んだお義父さんは、裕貴さんを婿養子に迎え、跡目に決めたらしい。 今もラブラブで、ところ構わずいちゃついている。心さんには暑苦しいと鬱陶しがられている。 身長180㌢ O型 7月15日生まれ

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