「ねぇ、これからお兄さんと一緒に、気持ちいいことしない？」 「きもちいいこと？」 「うん、ハル君はベッドに寝てるだけでいいから それと気持ち良かったら、"気持ちいいです"って言ってほしいなー わかった？」 「…うん。」 晴人の返事が気に入らなかったのか 急に彼の様子が変わった 「うん、じゃないでしょ？はい、は？」 「はっ、はい！」 「うん、よくできたね」 と今度はにこやかに、晴人の頭をなでる 「今度、口の悪い言葉使ったら、お仕置き、するからね」 「うぅ、はい」 「ところでハル君、さっき熱いって言ってたけど 1番どこが熱いのかな？」 「えっと(//_//)」 「わかんないのかな？じゃあ、お兄さんが触って確かめようね」 そう言って、晴人のネクタイを解き シャツのボタンを上からひとつひとつ、ゆっくり開けていく シャツが晴人の肌を僅かに擦るだけで、気持ちいいのか、晴人は、ビクッと小刻みに震えている 「ハル君、なにか感じるのー？」 「なんか、ちくびがっ、へん」 シャツの上からでもわかるぐらい、晴人の乳首はぷっくりと勃っていた その乳首をそっと触ると 「っあっ！…っくぅん」 「ハル君どうしたの？気持ちいいのかな？」 「うっうん、きもちいい…です でも、おれ、おとこなのに、へんだよぉ」 「大丈夫だよ、ハル君だけじゃなくて、他の男の子でも、気持ちいいって感じるところだから」 「そうなの？」 「うん、それより、ちゃんと"気持ちいいです"って言えたね じゃあ、もっと触ってあげようね」 右手は、そのまま晴人の乳首を触り続け、左手は、腹筋を通り、ヘソの周りをなぞって、晴人の下腹部にたどり着いた その間も晴人は敏感に感じ続ける 「気持ち良さそうだね ハル君のここは一体どんな風になってるかな？」 と晴人のズボンの膨らみを、やんわりと揉むと 先程よりも大きな嬌声が聞こえてくる 「んっはぁっ、やっ、やめてぇ、 そこ、へんになる！」 そんな声はお構いなしに、チャックを下ろすと、灰色のボクサーパンツはシミを作っていた 堪らず、そこにキスを落とすと 彼の濃い匂いがしてくる