感じているのか、薫の腰がヒクヒクと動くにつれて徐々に抵抗しなくなってきた。 「はぁ……はぁ……あぁ……」 舐めて吸ってを繰り返せば、薫が身体を小さく震わせてイく…… それと同時に口内に広がる苦い味……美味いモノじゃないけど、目の前の薫の姿を見ればそんなことどうでもよい。 捲れたTシャツから覗く乳首はツンとしてエロいし、息を荒げ涙目になった瞳がこちらを見つめて、今にも泣いてしまいそうだ。 スゲー可愛い……！ 興奮Maxで放心状態の薫の両足を広げて、べろりと密部を舐め上げる。 「わ！ちょっ！……んなとこっ！」 「こら、じっとしてろよ。ここ慣らさないと俺の入らないだろ」 「だ、だけど！は、はずかし……」 「はーい、はいはい……」 その顔良すぎて早く挿れたいですよー！！ 持参したローションを出して指に絡めてピチャリと挿入していく。 ぬるりとたやすく入っていく指は、一本から二本に増え内部の奥へと侵入して、ぶっちゃけとっても気持ちよさそうだ。 ここに……薫のここに早く挿れたい！ 「んあーすっげー卑猥な眺めでヤラシイ」 「て、てっちゃん……変な、変な感じだよ……」 「……どうする？やめるか？」 「いや、駄目……」 「オーケー。続けるぞ～」 ローションたっぷり念入りにじっくり解していくと、内部はひくひくして刺激を待ちわびているかのようにヒクついていた。 汗ばんだ薫の太腿がやたら白くて思わずかぶりつきたくなってしまったが、確実に痕が残るのでチロリと舐めてるだけに留める。 ちゅ……くちゅ…… 「薫のここ……いい感じになってきた」 「はぁ……はぁ……まだぁ？てっちゃんの……挿れていいよ」