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03.魅惑の

「君に見せたいものがあるんだ」 孤高の君にそう誘われた場所に降り立つ。 「mystic……」 押し倒され背に伝わる愛車の冷たさは股を割り君の屹立が身体に灯した熱で消えていく。 頬に触れれば欲情した瞳が揺れた。 「my stic…下さいだろ?」 甘い香りとフッと漏らした吐息を合図にその唇を奪う。

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