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第3話

仕事帰りに待ち合わせて、 上原が見たいって言う映画を観に行った 映画はシリーズになっていたけど 初めて見たけど引き込まれたし、 最後は泣いていた 映画館が暗くなってからキスしたり、 手を繋いだりなんか 照れ臭かった 今日は見てほしいレポートがあるので、 うちに泊まってくださいってLINEがあった。 上原の家は狭いけど綺麗に片付けしてあるし、 隣に聞こえるかもとか思うと興奮するし、 家だといつでも密着できるからな。 まあ、 お互いのものはほぼ置いてあるから、 とりあえずは何も困らない。 2人で歩いていたら、 取引先の人に会った 「いつもお世話になってます」 「こちらこそお世話になってます」 「今年も 御社とのバーベキューたのしみにしてます 「田辺さん目当の社員多いんですよって」 「いやいや、やめてください」よ って先輩が言ってる。 ー先輩仕事の時はこういう顔するんだなー 「こちらの方は?」 上原を大学の後輩で可愛がってるんです って紹介した。 お辞儀した。 では失礼しますって 別れた。 「バーベキューとかあるんですね、」 まあね。 「スーツでビルの屋上でやるんだよ。」 バルに入って 乾杯する。 料理は適当に頼んだ。 「やっぱり、 先輩の会社に入りたいです」 「バーベキューやりたいの?」 って笑う 「まあ、うちも悪くはないけど、 いろいろ見ろって」 「先輩が仕事してるのみたいし、 先輩と 社内恋愛したいんです」 「はあ、 そんな不順な動機な奴は落ちるわ!!」 ってデコピンされた。 先輩は白ワインを飲んで シュラスコを何枚か切ってもらって 俺に分けてくれた 先輩は美味しそうに食べるんだよなあ、 みてるだけで、幸せだ。 上原の家で、 卒論やレポートを一通りみてから、 「すげー頑張ってるね 直すとこないし本当大丈夫だろ」 「本当ですか、よかった」 って上原は嬉しそうだ、 「これっ」 マンションのパンフレット見せた。 「大学の先輩から 投資用にどうだって言われたんだけど 新築で駅近だし、ここより、広いし 次に住むのにいいかなって思ってるんだけど。」 2人で。 「ーーー」 「まあ、おまえはまず就活頑張らないと」 って 髪をぐしゃぐしゃにした。 「シャワーしようぜ」 抱き寄せてキスする 「脱がせて」って先輩がいう 何回も裸を見てるのに、 「なんか恥ずかしい」って上原が いう 上原も脱がす 「綺麗な身体だね」 って先輩が抱きしめる キスしながら シャワーに入って 狭いユニットバスで洗いっこして 立ったままで深く深くキスした 「なあ、入れていい?」 って聞いたけど 何も答えない 嫌? 上原は濡れたままで、 俺の顔をみて、 「ねぇさっきの不動産の先輩って元彼?」って聞いた 「違うよ?本当にただの先輩」 上原に顔を近づけて 「だから黙ってたの?」 「まったく」って シャワーを顔にかけて 先に出た ボクサーパンツで 炭酸水を飲んでると 上原が出てきた。 隣に座る 「ごめんなさい」 「俺の元彼の人数発表しとく?」 「いや、知りたくないです」 「そ」 俺はベッドに入った。 上原も入ってきた。 「先輩は、社内恋愛したことあるんですか?」 「ないよ、」 「ごめんなさい」 上原はぴったりくっついて手を俺のTシャツの ウエストあたりをぎゅーって掴む 「先輩こっち向いて」 「やだ」 「先輩、、、」 上原は 強引に向かせた 上原の若くて、甘い匂いがする ぎゅーってくっついてくる 「ごめんなさい」 「あやまるなら、聞くなよ」 「とにかくおまえは就活頑張れ 」 「いろいろそのあと相談しよう」 上原は 「はい」って チュッってキスする ずっと俺の顔を見てる 「何?」 「ありがとうございます」 「ん?」 「マンション」 「まだ買ってないけどな」 「はい」 上原が チュチュ言わせながら 耳や首や乳首を吸ったり舐めたりする 気持ちいいですか? 「うん、」 脇腹や お腹や太もももはベロベロ舐める 「ああ、」 期待して ビクビクしてるのに、 触ってもくれない なあ、アソコを顔を近づける やっと触ってくれる お尻や裏スジは舐めてくれるけど 舐めてくれない なあ また顔を近づける 先走りをチロチロ舐めてくれる あー ビクビクしてる あー 顔を押し当てる なあ、舐めてよ、 ヌルヌルした唾液を まとわせて 一気に咥えられた 「あー」 ジュルジュル音がする 「あーいい、」 上原も俺の顔にガチガチのアソコを近づけて 舐めて欲しそうにしてる 咥えると 「あっって」 舌で刺激してると 後ろの穴もひくひくして 俺を欲しそうだ、 俺も指に唾をたっぷりつけて 指を入れた 「あー」 指が吸い込まれそうに中が収縮を繰り返してる ーあー入れたいー ローションを入れてさらにかき混ぜると 上原は一瞬、喘ぎ声を上げる 俺のを咥えて声を押さえている、 腰が動いてる 「あー、はあ、やべー、あー、入れたいっ」 上原を俺の上に引っ張り上げて、入れた 「痛くない?」 「あーっ」 抱っこしながら、下から突き上げる 先輩、気持ちいい 舌を絡めて絡めてさらに絡ませてくる。 舌とアソコに神経を集中させてるようだ 髪を撫でながら、 「なあ、気持ちいい?」 「あ、あ、」 「俺、やばいくらい気持ちいい」 俺は上原を押し倒して 足を畳んで ゆっくりゆっくり かき混ぜると 「あっって」 上原は手の力が抜けてく 声も出てない ー上原の中はすげー気持ちいいー 「おまえの中ちょう気持ちいい」 「すげー好きだよ」 パンパンパンパンいやらしい音がする 腰をうちつける、 上原のピンク色の穴はヌプヌプ音を立てて 俺を受け入れてる 視覚でも俺を煽る 「ああ、もう無理」 「はあ」 「あーー」 「ああっ、あーー」 「いく」 上原の腹に出した 上原はーー飛んだ 俺も気づいたらーー眠ってた 上原が身体を拭いててくれた 起こしちゃいました? おまえ大丈夫? はい、 「俺今まで 飛んだことないですから、 先輩と相性いいんですね」 「さっきの好きちゃんと聞こえましたよ」 ってぎゅーってする 「俺就活頑張って 先輩と一緒に住みたい」 「俺をあんまり待たせるなよ」 「はい」

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