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※第23話

「兄貴、緩めて。動かすのムズい」 そんな無茶を言うまぁくんに「無理ぃ…」と訴えるが止めてくれる気配は無い。 そういえば昔からそうだった。 結局は自分のいいようにする弟なのだと、今改めて思い出した。 だけど、もう遅かった。 「ちょっ、何するのっ、アンッ」 ゆるく勃起したモノを口に含まれ扱かれて、その直接的な刺激に悶えちゃう。 自慰の経験はあっても恋人など居なかった僕のソレは本人同様単純だった。 「アッ、アッ、んぅっ」 熱くて湿った感触に、自ら気持ちよさを追い求めて腰も自然と動いてしまう。 それに合わせて、まぁくんの指の抜き差しは大胆になっていく。 その指はというと先程よりも余裕で出入りを繰り返し、違和感はあれど痛みもそれほど感じなくなってきた。 「ヒィっ、ダメっ…アッ、アァッ!!」 ぺニスへの刺激に限界は直ぐに訪れて、僕はまぁくんの口へと射精した。 「ううっ、出ちゃった…ごめんね、まぁくん」 弟の口へと射精したことを半ベソで謝るけれど、まぁくんは「いいよ兄貴、気にしなくて。気持ち良かっただろ?また今度やってあげる」と、優しい顔を見せる。 すると、まぁくんは近くに用意していたらしい小さな袋を取り出すと素早く立派に立っているおちんちんに取り付ける。 あれってコンドーム?初めて見た。 なんて呑気に観察していると、まぁくんが僕の太股を持ち上げた。 「え?」 何が始まるか全く考えていなかった僕は目を丸くして、まぁくんを見つめた。 「兄貴…入れるよ!?」 「ッ!!!」 合図と共に、指とは違う圧倒的質量を持ったまぁくんのおちんちんが一気に入り込んで来た。

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