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第28話

甘えてくるまぁくんが可愛くて、セックスしたことなど、どうでも良くなってくる。 誰にも公に出来ない後ろめたさはあるけれど、だからといってまぁくんとの甘い関係は手放すことなど、もう既に想像も出来ない。 だって、まぁくんのこと好きなんだもん。 「よし、兄貴!また子作りしよ!」 「え?さっきしたのに…」 僕は初セックスで、もう気持ちも体力もいっぱいいっぱいだったから、出来たら次回にして貰いたい。 「子どもさえ作っちゃえば、孫の可愛いさにメロメロになって親父も俺達の関係反対しないだろ?」 そう言って、胸を張ってドヤ顔をされてしまう。 お父さんにカミングアウトするとしても、その計画には大きな問題があるんだよね。 「えっ、いや、まぁくん?そのぉ…お兄ちゃん男だから、赤ちゃん産めないよ?」 「え…俺と兄貴の赤ちゃん…赤ちゃん」 ショックを受けた様子で今にも泣き出しそうになるまぁくんに僕は「まっ、まぁくん泣かないで!!」と大慌てになってしまう。 赤ちゃん出来ないけど、まぁくんが欲しいなら、お兄ちゃんエッチを頑張るよ! 「いいよ。お兄ちゃん頑張るから、赤ちゃん作ろうね」 まぁくんの様子に貰い泣きしそうだった僕だけど、まぁくんはというとパッと笑顔で抱きついてきた。 「兄貴、ありがと!!大好きだよ!!これから毎日子作り頑張ろうね!!」 「え」

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