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第6話

―――――― 「…っは……ッ、ンッ…ぁっ」 「京~、……完全にトんじゃってるね」 体を小刻みに震わせ、焦点の合わない目は、只空を見つめている。 先ほどまで中を攻めていた誠司は、煙草を吸いながら椅子に座っていた。今、京を攻めているのは陽一だ。 京の上半身は、切り傷と噛み跡でいっぱいだ。その原因は主に陽一だ。切り傷に愛しそうに舌を這わせていたかと思えば、思い切り噛み付いて京を泣かせた。 痛みと快楽を同時に与え続けた体は、ぐずぐずに痛みさえも快感と拾うようになった。 「っ、は……ここまで覚えが早いコ、なかなかいないんじゃないの?」 陽一は腰を打ち付けながら、ドライでイっているうねる内部を楽しんでいた。 「捨てるの、勿体無い気も…してきた、…ンッ、そろそろ、イくよッ……ッアっ」 京の体がビクンと跳ねた。ペニスからは、ピュッピュッと少量の白濁が出て自分の腹を汚す。秘部からは2人の出したものがどろどろと流れ出ていた。 ずるりと秘部に栓をしていた、陽一のモノが引き出されると、長時間2人に攻められ続けた秘部は直ぐに元の閉じた状態に戻ることはなく、ヒクリヒクリと弛緩していた。 射精し終ったペニスからは、ショロショロと漏らしていた。既に京の意識はなかった。 「っ、…はぁ」 立ち上がって、服を整えると陽一は誠司の近くに座り同じく煙草を吸い始めた。 「なあ、誠司。うまく仕込めば良い玩具になると思うんだよ。それこそ、京から求めてくるような」 吸いかけの煙草を灰皿に押し付けて、ニヤリと誠司は笑った。 「暫くは暇がなくなるな。……先ずはコイツの尊厳を壊さねぇとな」 「ははっ、京ってホントに可哀想だなぁ~!そんな可哀想な君を可愛がってあげるけどね」 ―――――― それから、誠司と陽一の調教による暴力と優しさによって、尊厳や価値観をねじ曲げられた京は2人に対して実に従順な玩具となった。体も心も2人に支配されて、逃げることもしなくなった。"2人の側にいることが1番安全で、駄目な自分を愛してくれる人たち"そんな認識だ。 2人から受けることは痛みだろうと全て快感につながっている。 「誠司、陽一、もっと、もっと、愛して?駄目な俺を、たくさん、虐めて?」 両腕を広げて、虚ろな目で2人を見ている。 それを見て、呼ばれた2人はニヤリと笑う。 「ほら、俺が言った通り玩具(いいこ)になった」 「悪くねぇな、今回はお前の勝ちだな」 京の左右から腕に絡み付くように、2人が噛み付くような愛撫を始める。 《ーーー■■■市■■在住のーーー男性が未だ行方不明のままーーー………》 END

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