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計画実行?

「なぁ、三上可愛かったよな」 「だよなー」 学園祭が終わったあとこいつらは呑気にそんなこと言っていた。 「お前ら三上とシたいんじゃなかった?」 「え?」 「嫌ならいいよ。お前らがしないなら俺が三上頂くし?」 「やらねぇとは言ってねぇじゃん!」 「じゃあそろそろ始めるぞ?」 「だな」 「とりあえず軽くスキンシップからだな」 こいつらは馬鹿だからホントのせやすいよな。 「なぁ、三上ってどんな女の子が好き?」 「急にどうしたの?」 「三上って女の子に興味あるのかなって」 「みんな何見てって!?」 「何ってエロ本」 「そんなの見つかったらヤバイよ」 「大丈夫だよ。屋上だし?」 「三上胸でかい子がいいよな?」 三上はこういう話題が苦手らしく顔を真っ赤にしてた。 「う、うん。大きい方がいいかな……」 「じゃあさ、この中で誰がタイプ?つか、可愛いと思う?」 三日月が三上にエロ本見せてた。 「っ!!」 「どの子?」 「えっ」 「教えてよ」 「じゃあこの子……」 三上が指さすその子はどことなくうちの生徒会長に似ていた。 「へぇ、そうなんだ」 「……なぁ、三上?」 「何?ってあっ!?」 「前かなり硬くなってますが?」 「あ、やだ」 「三上可愛いー」 「抜いてやろうか?」 「やだっやめて」 「三上、その顔逆効果。俺スイッチ入ったかも」 2人は嫌がる三上を押さえつけ、制服の上から三上のを触っていた。 「二人ともやめて。下着汚れちゃうからヤダっ」 「あたらー」 「おぅ」 「へっ!?」 三上のズボンを剥ぎ取る。 「可愛いー三上。先からこんなに溢れさせて」 「うぅー」 「三上、悪い」 「えっ?あっあたらくんのあつっ」 「挿れない(いれない)からこうさせて」 「声聞かれちゃヤバいから」 三上にハンカチを噛ませていた。 俺も混ざりたい。 「三上触って?」 「?」 「俺と俊のこうやって」 あ、ヤバイ。 三上の手気持ちいい。 「んんっ」 「イきそう?いいから出しちゃいなよ」 三上はあらたの手に吐精した。 「三上やばすぎ」 「うぅ"ーひどいよ」 「悪い悪い」 「じゃあ、続きはまた、な」 そう言って2人は先に校舎の中へ入っていった。

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