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あれから

あれからぼくは3人が暇な時に犯されていた。 「ねぇ、なんで?」 「決まってんじゃん。俺がシたいから」 わかっていた。 だって、中学の時もただの性欲の処理にされていたから。 「変なこと考えないでいいから腰振れよ。ほら」 「あぁっそこダメっ」 最近は3人がイくとぼくはイかせてもらえない。 その代わりオナニーを強要させられる。 *************** まさか。 誰かに見られているとは思いもしなかった。 「三上ー最近お前顔色悪いぞ?」 「大丈夫だよ?」 「そうは言っても。今日も顔色悪いし」 ぼくは思わずクラスメイトの手を振り払ってしまった。 「え?」 「あっ!ご、ごめんなさいっ」 「すまん。いきなり触ろうとして」 けれど。 彼はそう言っていた。 あの3人に襲われてから。 ぼくは 異常に 人の手が怖いんだ。

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