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物語本編 14
三田「体力ついたなあ!徒歩で来れたのか。」
端山「腹筋のベルト、ちゃんと使ってるからでしょ。三田さんが飽きちゃって押し付けたアレ」
三田「あ、ヒドイ。言っとくけど俺、ものを大事にする主義だからね。易々と捨てたりしないんだよ?」
端山.。oO(どうだか。)脳裏にお古のカジュアル服の山のイメージ
・大荷物を持ち上げ歩き出す三田
三田「格安で借りた昔の農家なんだ。まだ修理中だけど、真冬には間に合わせるつもり。」
・家屋は古いけど綺麗。壁の珪藻土は塗りたて。
三田「お前の荷物はこっち。寝室がここ。階段は上がらないで。まだ修繕中だから」
端山「わかった」
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