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 うっかり口づけを交わしそうな距離にいる風太と淳一の間に修司が割り込む。 修司「いや~~! 会長! そんな大切なお役目に、このチビッ子はふさわしくないんじゃないですかね~~!? 代わりにこの僕が…」  修司が言い終わる前に淳一が冷たくあしらう。 淳一「修司は書記をしていればいいよ。僕のそばには小さくてかわいい風太を置きたいんだ」  愛する会長に言われてショックを受ける修司だが、その目は風太への憎悪に溢れていた。  それを見かねた洋平が、修司の肩を抱きなだめるが、修司はそれを振り払う。 風太「余裕ぶっていられるのも今のうちだぞおおお!!」  かわいいと言われたことに憤慨していた風太はそう叫びながら校舎へ走っていった。  するとちょうど1限目開始の予鈴がなる。 淳一「本当にかわいすぎてめちゃくちゃにしてやりたい…」  淳一のぼやいた言葉は予鈴の音に消され、修司は聞き取れなかったが、  洋平には届いたようで「やれやれ」といった素振りで授業へ向かった。 ※このような形で、最後までご執筆ください。

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