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第13話

栗花落side あぁ…とうとう見つかってしまった…幸せが続くとは思っていなかったけれどまさかこんなにも早く…もっと一緒にいたかった…側で笑っていたかった…でも…帰らなくては… 久しぶりのご主人様のお屋敷。入りたくない部屋につれていかれ直ぐに全ての衣服を剥ぎ取られお仕置きと称して大嫌いなあの椅子に座らされる。 手も足も拘束されて椅子の中央には男性器を模した極太のバイブが埋まっている。 そこに座らされ絶えず刺激を送られ続ける。 胸にはチェーンのついたピアスを嵌められてそのチェーンを時折強く引かれる。尿道には栓をされた。その細長い棒からは電流が流されたり振動させられたりする。 口には輪を嵌められて閉じることはできず様々なものを突っ込まれる。 始めは嫌でも長く躾されてきた俺の体は素直に快楽に落ちていく。 もう何も見えない…ただただあられもない声をあげ続けるだけ。気持ちいい…気持ちいい…もっと刺激がほしい。足りない…もっと…もっと…

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