166 / 412

大爆発の独占欲

和希の上に覆い被さるように乗ると壮史は噛み付くように和希の唇を塞ぐ。 舌を深く差し入れ、和希の口の中を愛撫するように舐めた。 舌を絡め合い和希の舌を吸い、苦しくなった和希が呻くまでキスをしていた。 「壮……」 「中でイクのは休みの時までお預けな」 壮史は和希の脚元に向けて上半身を倒すと勃ちあがり濡れている和希の性器を握った。 「あ、やっ、なに」 「舐めっこしよ?」 壮史は和希の身体を横向きにし腰を引き寄せそのまま性器に舌を這わせた。 「あっ、んん」 ぱくりと咥えられ与えられる快感に全身の毛穴が開く。 和希の目の前には壮史の性器が誘うように揺れ、和希は舌を出しソレに顔を寄せていった。

ともだちにシェアしよう!