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第7話

ずらされ俺のをじっと見られ俺は興奮したくないのに体は反応してしまう。 「わぁー、もう先っぽ濡れてるじゃん」 とクスクス笑われる もう顔から足の先まで真っ赤になりそうなぐらい恥ずかしかった。 顔を背けてできるだけ見ないようにした。 「じゃあ、ちょっとだけ触るね〜」 と言いながら俺のを片手でつかみゆっくり上下に動かした。 「んー!ん…」 感じても声は出さないように口を固く閉じた。 もし感じてる声なんか聞かれたらさらに恥ずかしくなるから声を頑張って抑えた。 「あー、感じちゃってる?」 「感じてなんかない!!もう、触るな!!」 俺の言葉を無視して俺の右上にある棚に手を伸ばした。 そこから出てきたのはローションだった。 何を?するのか分からなくて目で動きを追っていたらまたクスッと笑われた。

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