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温井は慣れない刺激に耐えながらも、微笑みを浮かべてみせる。
温井「こんなことしなくても、20個……」
温井「作ってあげますから、チャーハンおにぎり……」
北畠、そのまま体を密着させ、
北畠「好きだ、温井くん」
温井「ぁあ、う……!」
抱きしめられることで接合が深くなる。
温井N「僕は……この人の求愛に、どうやって答えたらいいのでしょうか」
温井「ふ……うっ……」
火照った顔でまぶたを伏せ、唇を噛む。気持ちいい顔の温井。
腰を使う北畠、切なげな表情。
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