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 天井と寝台のきしむ音。  寝台に突っ伏し、腰をあげた一哉に背後から圧し掛かる諒一。 諒一「一哉の中…すごく気持ち良い」 一哉「ふ…っ、ぅっ。ぅぅ…」  一哉の雄芯から滴り落ちる体液がシーツを濡らす。 諒一「凄いな…止まらないね、一哉。そんなに気持ち良いの?」  ずるりと引き抜かれる雄芯に一哉の背が撓る。 一哉「あっ、もっ…無理…っ、無理ッ」 諒一「嘘吐き」  勢いよく腰を打ち付ける諒一。 一哉「はぁっ、んッ。んんっ。あっ」 諒一「そんな声出しといて無理とか言われても説得力ないよ?」 一哉「て…め、覚え…とけ…」  一哉の言葉尻にかぶせるように奥を抉る諒一。 一哉「んんん――ッ!」 諒一「一哉は奥突かれるのが好きなんだ…」 一哉「違――」

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