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苦しそうな、気持ちよさそうな一哉の顔。
一哉「ぁ、お…く…ヤメ…ッ」
諒一「嘘。だって一哉のここ、イきっぱなしだよ?」
反り勃つ一哉の雄芯に諒一の指が絡みつく。
一哉「あっ触んッ…なっ、でッ」
諒一「可愛い。一哉…!」
上体を起こす諒一。一哉を抱えたまま雄芯を摺り上げる。
一哉「ひあっ。あっ。あぁッ!」
諒一「っ…はは、喰いちぎられそ」
横になりシーツを握り締める一哉。圧し掛かり、これ以上ないほど押し付けたままの腰を諒一が揺すりあげる。
一哉「ひっ。ぐッ。それいじょ…っ挿入ん…ねぇッて!」
諒一「その割に、自分から腰上げてる自覚ある?」
涙目の一哉。
一哉「ぁっ。奥…だめ…。良…い…っ。もっ、…アッ」
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